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プロフィール
事務所所在地

離婚とお金の専門家
行政書士
中野浩太郎

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042-423-8543
(全国対応)





 当事務所の責任者である行政書士の中野浩太郎についてご説明いたします。ご納得いただけましたら、どうぞご依頼下さい。

   行政書士 中野浩太郎

【学歴】
高校:山口県立豊浦(とよら)高校卒業
大学:中央大学文学部哲学科卒業

【職歴】
1、栄光ゼミナール 2、学習指導会(修学社) 3、(株)アントレ
大学在学中から学習塾の講師をしておりました。卒業後も学習塾の社員としてキャリアアップをしてきて教室長経験もございます。離婚業務とは関係ありませんが、学習塾の経験を活かして経営・法務コンサルティングも行っております。

【取得資格一覧】
<法律系>
行政書士、ビジネス法務検定2・3級、法学検定3級
<不動産系>
宅地建物取引主任者、マンション管理業務主任者
<社会保険系>
年金アドバイザー3級、確定拠出年金アドバイザー3級
<会計系>
日商簿記3級
<情報処理系>
初級シスアド
<文系>
漢字検定準2級・3級
<理系>
危険物取扱者(乙種4類)、防火管理者(甲種)
<趣味>
第4級アマチュア無線技士、普通運転免許

一時期、資格取得に凝った時期があり30代後半から取り続けました。幅広い知識で離婚業務に臨みたいと考えています。

【行政書士登録】
日本行政書士会連合会登録番号第02083061号

東京都行政書士会会員番号第4918号       

【私についての人となり】 行政書士は人柄でお選び下さい。
 お客様が、離婚や不倫の解決などと言う大切な節目において、私に依頼される時に私のことについてある程度知っていただければ、安心してお任せいただけるのではとの思いから、この項目を設けています。
 確かに、離婚などと言う重たい事柄を、ただ機械的に処理するのではお客様の心情を無視して何ら心のケアもないまま終わってしまい。結果として離婚などしたが後味の悪いものになると思います。そう言う意味では、お客様とともに悩み考える姿勢でないと本来の意味で明るい未来の離婚はあり得ないと思います。

 私がこの仕事を選んだのは、ひとつには私のような中途半端な人間でも人様のために何かできないかと考えた時、私と言う人間の特性をもっとも活かせることは人にいろいろ正しい方向性を教え悩みを聞いてあげるカウンセラー(アドバイザー)ではと思いました。
 人のために何かをすると言う特性は、すでに幼稚園の頃にあったようです。今でもまざまざと思いだすのですが、幼稚園の運動会の障害物競走の時です。私は運動音痴と言うことでもない普通の運動神経の持ち主だと思いますが、上位で走っているときに下位の園児がこけてしまったのです。どう言うわけか、私は先に行かず障害物の平均台か何かの場所でその子が再び立ちあがって来るのを待っていました。可哀そうになって待つだけなら誰でもできるかもしれません。なんと私は、その子が追い付いてきたら、お先にどうぞと平均台を先に行かせたのです。昔から争いが嫌いで、人を助けたかったのでしょうね。

 私が好きな言葉に「情けは人のために非ず」と言うのがあります。今では、情けをかけるとその人のためにならないからしないようにと言う誤用もあるようですが、本来は仏教的な意味合いで、他人に情けをかければ、まわりまわって自分にもどってくると言うことです。ですから人に情けをかけましょうと言う意味です。
 私には山口県下関市の田舎に、年老いた母親がいます。どういうわけか親不孝でなかなか田舎には帰れません。ただ1週間に一度は電話をして様子を伺うようにはしています。本当は年に何回か帰ることが親孝行なのでしょうね。
 そう言うこともあり、母親のようなお年寄りが困っていると、つい助けたくなるのです。それが面倒だとも辛いとも思いません。今、私がこうして困っているお年寄りを助けるように、きっと誰かが私の母親が困っている時に私のような人間が助けてくれているはずだと信じることができるからです。

【私をより知るための趣味など】
 私の趣味はと聞かれて、実は好奇心が多いためか多趣味な感じで1つだけに絞ることはできません。とは言えそれをすべてあげるスペースはありませんので代表的なものを上げておきます。
 私の代表的な趣味はやはり旅行です。今まで日本国内の主要な場所はほぼ行っています。単に通過しただけなら行ってない県の方が少ないかもしれません。沖縄から北海道までだいたい行っていますが、京都はほぼ毎年行くほど好きな場所です。あの落ち着いた中にも派手さのある和の文化の趣が好きなのです。
 ちなみに、HPのヘッド画像は、2007年夏の北海道旅行のものを加工しました。HPも全部自分で作成しているのです。
 もう一つの趣味は映画鑑賞です。もう10年来、毎年40本以上は観にいっている感じです。まっ1週間に1本のペースですね。1日に2本以上観るなどの映画のはしごも時々あります。映画の日などは1日中、シネコンにいる場合もあります。

          
                     2007 冬の京都

【なぜ離婚業務の専門家なのか】
 なぜ、離婚業務専門の行政書士になったのか書いておきます。実は最初は離婚業務なんて考えてもいませんでした。離婚なんて行政書士がするものとも思ってもいませんでした。もともとは相続・遺言業務をメインに考えていましたし、当初はその仕事をしていました。ところが開業して一番初めの問合せの電話が離婚についてだったのです。そして最初に依頼された仕事は不倫の対応でした。その後も離婚に関する問い合わせや依頼は多くありました。でも自分は専門分野を特に絞り込んではいませんでした。開業当初は学習塾(中学受験向け)の仕事もしていたこともあり業務を選ぶ意識もなかったのです。

 この塾の仕事の合間にも保護者の方からの相談がありました。お母さんがお子さんの中学受験のサポートで頑張っている時に、ご主人が浮気をしていたと言うのです。これは聞いててたまりませんでした。何で子供のために頑張っているお母さんにこんな不幸がとも思いました。その後もやはりこう言うケースは多く、単身赴任で地方に行っている間に愛人ができたなんて日常茶飯事にあるのです。

 何とかしなくてはいけない、そう言う意味では、一番頑張っている母親たちを見ていただけに、こう言う人たちを助けずに何が行政書士だと感じました。離婚業務だけに絞るのは確かに勇気がいりますが、絞ることによって、より専門的な確かな対応ができるのも事実です。専門だからこそ安心して依頼ができるとも考えます。また一生懸命になれる。離婚業務が駄目だから、許認可でがんばるかと言うような逃げはなくなるのです。

 また、私は今では珍しくもありませんが、両親が40年以上前に離婚を経験しています。また、中学生の時に父親を癌で亡くして母子家庭も経験しています。だからこそ言えるのですが、離婚や母子家庭だからと子供が卑屈になる訳ではないのです。子供はむしろ自分がいるために幸せになれない両親がいるのだと心を痛めているのです。子供を幸せにしたいのならばまず自分が幸せになり正直に生きることなのです。

 そう言う意味で、あなたが幸せになれる離婚をサポートさせていただきたいのです。

  

          
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